★3つ。

本を守る図書館の戦い、第2弾。
主要な登場人物たちの内面や過去がより深く語られだしています。
戦いも単純な完全懲悪では無くなってきて、
「個人」と「組織」の関わりが大きな問題に。
色々なことが少しずつ掘り下げられ広がっていって次へとつながる、
この本1冊で楽しむというより、あくまでシリーズ中の1冊。

もともと苦手なラブコメ部分は
ますます甘~くなってきて、恥ずかしいっつーかこそばゆいっつーか。
でも、クールに思えた登場人物にちょっとほろっとさせられたりして
だんだん彼らに愛着が湧いてきました。
勢いがあってコミカルで単純に楽しめる、という面白さは前作と変わらず。
一気に読める軽さの中に重たいテーマが隠れていて、
実はかなりの骨太さがあるのが好きなところ。

続きも読むけど、個人的には甘さ控えめを望んでおります。
癖になっちゃうとそこが良いのかな~、とも思うのだけども。

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相も変わらず図書館は四方八方敵だらけ!
山猿ヒロインの両親襲来、
メディア良化委員会の攻撃。
迎え撃つ図書館側にも不穏な動きが…。
図書館の明日はどっちだ!?

参考:『図書館内乱』
出版社 / 著者からの内容紹介
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