イグアナくんのおじゃまな毎日

★4つ。

嫌で嫌でたまらないから、
イグアナを「ヤダモン」と名付けた樹里。
世話が面倒で捨ててしまおうと思ったり、
爪が刺さって「いってえなっ!」と叫んだり。
けっして「いい子」じゃない樹里がすごおくリアルで、むしろ好き。
けっこう複雑な小学生の人間関係もリアル。
同級生の日高くん、いい味出してます。

ヤダモンのせいで
喧嘩ばかりしていた樹里と両親の気持ちが
だんだん変わっていく様子がとっても自然で、微笑ましい。

ペットを飼う人間の身勝手さと、それでも愛しく思う気持ち。
きれいごとばかりじゃないけど、
それでも捨てたモンじゃない人間の姿が
イグアナを通して描かれていてほのぼのとした気持ちになれます。
「小学校高学年向け」となっているけど大人が読んでもじーんとくる。

ゆったりとした時間の中で生きているグリーンイグアナ。
ヤダモンと一緒に寝たら見られるという緑の夢、
すごく気持ちよさそうで見てみたい。
爬虫類はニガテなんだけど、
もしかしてもしかすると実物はかわいいのかも、
って気がほんのちょっとしてます。



『イグアナくんのおじゃまな毎日』
11才になった樹里。
欲しくもないのにもらってしまった
誕生日プレゼントは、
「生きている恐竜」イグアナ。
25度以上40度以下の温度で飼わねばならず、
成長すると、2mの大トカゲになるという…。

参考:「BOOK」データベース

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コメント
No title
初めてコメントします。
楽しそうな本ですね!
うちの息子はまだ4歳なので、読み聞かせるにはちょっと難しいかな?
でも、小学生になった気分で私が読んでみたいです。
本の世界では、自分をいろんな登場人物と重ね合わせられるのが魅力ですよね。
またお邪魔しますねー。


>アロハさん
コメントありがとうございますっ♪

小学生の素直な気持ちが書かれていて、
そうそう小学生の頃ってこうだった…って懐かしさに浸れました。
自分ではできない体験を登場人物にしてもらうのが、読書の醍醐味ですよねっ。
お子さん、4歳だとちょっと難しいかな?
でもペットを思う気持ちが書かれた素敵な本なので、
もう少し大きくなったらぜひ!

どうぞまたお越し下さいませ♪

トラックバックさせていただきました。
表示されないようなので、URLを置かせていただきます。
http://1iki.blog19.fc2.com/blog-entry-1174.html
トラックバックお待ちしていますね。

>藍色さん
トラックバックありがとうございます!
さきほど承認いたしました。
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あたしへの誕生日プレゼント、パパの大叔父が「生きている恐竜」をつれてきた。 パパとママはケンカばかり。世話は結局あたしに押しつけられ...
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ベーグル焼いたり、本読んだり。

備忘録といいますか、
読後に自分の中に湧く気持ちを言葉にして、
ついでにブログにしてみました。

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