2008年11月24日 (月)

衣食住の中で大切にしたいものは断然、食。
だから「食」を大切に描いている本にはついつい惹かれてしまうのです。
作者の向山昌子さんが
アジアの台所に入り込み、食を通じて人々と交流していく。
レストラン巡りではなく、普通の人の普通の台所をのぞく旅行記は
色々な国の食生活とそれを中心にした暮らしが垣間見えて楽しい。
ガイドブックには載っていない、生の人間が見えるようです。
向山昌子さん、すごーくパワフルな人かと思ったら、
体が弱くて日が暮れるまでホテルの部屋にじっとしていたりする。
だけど言葉もよく分からない国で現地の人と友達になったり、
地元の人が行く市場に通ったり、か弱いようなパワフルなような、
こんな旅の仕方もあるんだなーと感心してしまいました。
イラストをまじえて紹介されているごはんも美味しそうだけど、
向山昌子さんがアジアで学んで実践している
シンプル生活に心惹かれます。
タイの屋台を参考にした、最小限の道具しかない台所。
ハプニングも楽しむ「いきあたりばったり」の精神。
なかなかこんな風にはできないけど、
気持ちだけでも余計な物を持たずにすっきりと暮らしたいな。
こんな感じのアジア旅行、自分で行くのはちょっと大変。
だけど向山昌子さんの旅から学べることはたくさん。
旅行に行きたい、というよりはこんな風に暮らしてみたい、と思います。
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私の元気の素は、ごはんです! 1番好きな場所は台所。 力を抜いて自然に生きる大切さを、 アジアの旅で学んだ。 身体に優しい食べ物、モノを増やさない工夫。 バックパックの旅と同じように暮らせれば最高。 アジア的シンプル生活のヒントが満載。 参考:「BOOK」データベース 『アジアへごはんを食べに行こう』 |
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